特許
J-GLOBAL ID:200903071050035484

用紙後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-145150
公開番号(公開出願番号):特開平6-191715
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 用紙束を用紙排出方向に対して平行に移動させる場合、ビン後端のガイド部がなくても用紙束の自重による回転を防ぐことができるチャック装置を有し、良好な紙綴じを行え、また、簡単で安価な紙綴じ装置を備えた用紙後処理装置を提供する。【構成】 用紙の排出方向に平行に一定の間隔を持つ2対の用紙束挟み部材を有し、排出された用紙束Pを挟み込み、紙綴じ装置470に導くチャック装置440を備えた。また、複数のビン350の後端側に沿って平行移動し、かつ、手前端面において回転移動する紙綴じ装置470を備えたことから、各ビン350に積載された用紙を紙綴じ装置470によって綴じる際、複数通りの綴じ方法が選択できる。
請求項(抜粋):
画像形成装置より排出される用紙を、多段に配列され上下移動するビンに分配し、紙揃え、紙綴じ等の処理を行う用紙後処理装置において、用紙の排出方向に平行に一定の間隔を持つ2対の用紙束挟み部材を有し、排出された用紙束を挟み込み、紙綴じ装置に導くチャック装置を備えたことを特徴とする用紙後処理装置。
IPC (4件):
B65H 39/11 ,  B41J 29/00 ,  G03G 15/00 114 ,  G09B 1/00
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-193395
  • 特開平4-138292
  • 特開平4-189192

前のページに戻る