特許
J-GLOBAL ID:200903071051139100

不斉アルキル鎖を有する化合物の優位な配座およびアルキル鎖炭素数の偶奇を判別する方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-322282
公開番号(公開出願番号):特開2005-091050
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 例えばAnnonaceous acetogeninsのように莫大な数の配座をとり得る、不斉アルキル鎖を有する化合物の優位な配座およびアルキル鎖炭素数の偶奇を極めて少ないサンプルにより簡便かつ容易に判別し得る方法を提供する。【解決手段】 不斉アルキル鎖を有する化合物の優位な配座およびアルキル鎖炭素数の偶奇を判別する方法において、当該不斉アルキル鎖を有する化合物のモデルサンプル分子群の液相下におけるそれぞれの赤外円二色性吸収強度を、該モデルサンプル分子群のアルキル鎖炭素数に対してプロットし、その相関を検証することにより、不斉アルキル鎖を有する化合物の優位な配座およびアルキル鎖炭素数の偶奇を判別する方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
不斉アルキル鎖を有する化合物の優位な配座を判別する方法において、当該不斉アルキル鎖を有する化合物のモデルサンプル分子群の液相下におけるそれぞれの赤外円二色性吸収強度を、該モデル分子のアルキル鎖炭素数に対してプロットし、その相関を検証することにより、不斉アルキル鎖を有する化合物の優位な配座を判別する方法。
IPC (2件):
G01N21/19 ,  G01N21/35
FI (2件):
G01N21/19 ,  G01N21/35 Z
Fターム (10件):
2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE05 ,  2G059EE12 ,  2G059GG04 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ01 ,  2G059JJ19
引用文献:
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