特許
J-GLOBAL ID:200903071052806313
セルロース繊維含有製品の生産工程制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-534855
公開番号(公開出願番号):特表2002-505963
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】セルロース繊維含有製品の生産工程(この工程の間前記製品の同一の特性に物質間の関係に相当して実質的な影響を有する少なくとも二つの物質が添加される)を制御する方法であり、これにより較正モデルが、数学的関数により、参照特性値および相当する参照関係を関連付けすることにより確立されており、本方法は、実際の関係へ較正モデルを適用して、特性値を予測し、予測した特性値を所望の目標特性値と比較し、もし前記予測した値が前記目標値に実質的に等しくなかったら、実際の関係を予め定めた方法で調整し、そしてこれらの操作を前記予測した値が前記目標値と実質的に等しくなるまで繰り返す。
請求項(抜粋):
セルロース繊維含有原料からのセルロース繊維含有製品の生産工程を制御する方法であり、該工程の間多種の物質が添加され、これらのうち少なくとも二つは前記製品の同一の特性へ前記物質間の関係に相当して実質的影響力を有する方法において、数学的関数により、前記製品特性の既知の参照値および相当する物質間の既知の参照関係を関連付けることを含む処理を経て較正モデルが確立されており、この方法が、I)前記製品特性の値を予測するために較正モデルを前記物質間の実際の関係に適用する段階、II)前記製品特性の予測値を前記製品特性の望ましい目標値と比較し、そして、もし前記予測値が実質的に前記目標値と等しくなかったら、物質間の実際の関係を予め定めた方法で調整する段階、III)段階IとIIを前記予測値が実質的に前記目標値と等しくなるまで繰り返す段階、を含むことを特徴とするセルロース繊維含有製品の生産工程制御方法。
IPC (3件):
B27N 1/02
, B27N 3/04
, G01N 21/35
FI (3件):
B27N 1/02
, B27N 3/04 Z
, G01N 21/35 Z
Fターム (29件):
2B260BA01
, 2B260BA02
, 2B260BA18
, 2B260BA19
, 2B260CB01
, 2B260CD04
, 2B260DA01
, 2B260DA02
, 2B260DC15
, 2B260EA05
, 2B260EB02
, 2B260EB06
, 2B260EB21
, 2G059AA05
, 2G059BB08
, 2G059BB09
, 2G059BB15
, 2G059DD01
, 2G059DD16
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059FF05
, 2G059FF07
, 2G059FF08
, 2G059HH01
, 2G059JJ01
, 2G059MM03
, 2G059MM14
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