特許

J-GLOBAL ID：200903071053618987

透明導電性フィルムの製造方法および透明導電性フィルム

発明者： 山田 眞人
出願人/特許権者： 富士フイルム株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-140982
公開番号（公開出願番号）：特開2009-094051
出願日： 2008年05月29日
公開日（公表日）： 2009年04月30日
要約：

【課題】 表示素子に用いた場合、高いガスバリア性能と、高い初期性能(高効率低抵抗発光)の両立を図ることができる、透明導電性フィルムを提供する。【解決手段】基材フィルムの少なくとも片面に、少なくとも有機領域と無機領域とを有するガスバリア層を有するガスバリアフィルムを、加熱処理および/または真空処理した後、透明導電性層を設けることを特徴とする、透明導電性フィルムの製造方法。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

基材フィルムの少なくとも片面に、少なくとも有機領域と無機領域とを有するガスバリア層を有するガスバリアフィルムを、加熱処理および/または真空処理した後、透明導電性層を設けることを特徴とする、透明導電性フィルムの製造方法。

IPC (3件)：

H01B 13/00 ,  H01B 5/14 ,  B32B 7/02

FI (3件)：

H01B13/00 503B ,  H01B5/14 A ,  B32B7/02 104

Fターム (24件)：

4F100AA00B ,  4F100AA19 ,  4F100AK25B ,  4F100AK42 ,  4F100AR00B ,  4F100AR00C ,  4F100AT00A ,  4F100BA03 ,  4F100BA04 ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100GB41 ,  4F100JD02B ,  4F100JG01C ,  4F100JN01C ,  4F100YY00C ,  5G307FA02 ,  5G307FB01 ,  5G307FB02 ,  5G307FB03 ,  5G307FC09 ,  5G323BA01 ,  5G323BA02 ,  5G323BA05

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特許第3855307号公報