特許
J-GLOBAL ID:200903071058206679

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-272435
公開番号(公開出願番号):特開平6-094835
出願日: 1992年09月14日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置使用者が該装置を使用し終ったことを認識し、その認識結果に基づいて装置の動作を制御し、該装置の操作性を向上させる。【構成】 画像形成装置5は、赤外線発光手段と赤外線受光手段から成る赤外線センサを有し、赤外線発光手段が発する赤外線を投光し、物体18にて反射される赤外線を赤外線受光手段で受光することにより、画像形成装置5から、画像形成装置近傍の物体18までの距離を検出する。赤外線センサの検出エリアに前記物体(人)が単独でいる場合に、該物体18が装置5から一定距離以上又は検出エリア外に去った場合に、使用終了と判断する。
請求項(抜粋):
赤外線発光手段と赤外線受光手段を有し、前記赤外線発光手段が発する赤外線を投光して物体から反射してくる赤外線を前記赤外線受光手段で受光することにより、装置から該装置近傍の物体までの距離を検出する検出手段と;該検出手段からの検出信号に基づき、検山された物体が前記装置を使用し終わったか否かを認識する認識手段と;該認識手段の認識結果により前記装置の動作を制御する制御手段とを有する画像形成装置において、前記検出手段が、物体の距離を検出できる検出可能エリア内に、装置使用者が単独で存在している場合、検出されている使用者が、該装置から一定距離以上離れたとき、あるいは、検出エリアから検出エリア外に出たとき、使用し終わったと認識することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G01S 17/88 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38 ,  G01S 7/50 ,  G01S 17/08 ,  G03G 15/00 102
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-096969
  • 特開昭56-101159
  • 特開平3-194562

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