特許
J-GLOBAL ID:200903071058336130

作動範囲限定緩衝装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-135080
公開番号(公開出願番号):特開平7-320471
出願日: 1994年05月25日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】[目的] CDプレーヤの蓋体17を開放するためのばね20として弱いばねを使うことができ、しかも補助ばねや強制開放機構を付加することなく円滑に蓋体17が開放されるようにすることを目的とする。[構成] CDプレーヤの蓋体17の開放の初期においては、ダンパ30のピニオン31が欠歯部29と対向してセグメントギヤ28に噛合わないようにし、これによってチャッキングプレート24がターンテーブル25から引離される際に蓋体17を開くばねの弾性復元力がダンパ30によって消費されないようにする。
請求項(抜粋):
所定の運動を行なう作動部材と、前記作動部材の運動に連動して回転する歯車と、前記歯車に設けられている欠歯部と、前記作動部材の運動を緩衝するダンパと、前記ダンパの出力端に設けられかつ前記歯車と噛合うピニオンと、をそれぞれ具備する作動範囲限定緩衝装置。
IPC (3件):
G11B 33/02 503 ,  F16C 11/10 ,  H05K 5/03

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