特許
J-GLOBAL ID:200903071060077479

破砕装置用電極および破砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-332685
公開番号(公開出願番号):特開2003-126723
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 製造工程を簡略化することができると同時に、十分な耐久性を備える破砕装置用電極および破砕装置を提供する。【解決手段】 放電を発生させて破砕対象物を破砕する破砕装置用電極1であって、一方端部と、一方端部とは反対側に位置する他方端部とを有し、中心軸に沿って延在する中心導電体2と、中心導電体2を囲むように配置され、中心導電体2の一方端部側の端面から他方端部側に向かって中心導電体2の一方端部側の端面から間隔を隔てた領域に位置する端面を有する外周導電体8と、中心導電体2と外周導電体8との間に位置する中間導電体4、6とを備え、中間導電体4、6は、中心導電体2および外周導電体8とそれぞれ誘電体3、5、7を介して対向する保持部70と、保持部70に接続され中心導電体2の一方端部側の端面と外周導電体8の端面との間において露出する露出電極部とを含む。
請求項(抜粋):
放電を発生させて破砕対象物を破砕する破砕装置用電極であって、一方端部と、前記一方端部とは反対側に位置する他方端部とを有し、中心軸に沿って延在する中心導電体と、前記中心導電体を囲むように配置され、前記中心導電体の一方端部側の端面から他方端部側に向かって前記中心導電体の一方端部側の端面から間隔を隔てた領域に位置する端面を有する外周導電体と、前記中心導電体と前記外周導電体との間に位置する中間導電体とを備え、前記中間導電体は、前記中心導電体および前記外周導電体とそれぞれ誘電体を介して対向する保持部と、前記保持部に接続され前記中心導電体の前記一方端部側の前記端面と前記外周導電体の前記端面との間において露出する露出電極部とを含む、破砕装置用電極。
Fターム (2件):
4D067CG01 ,  4D067GA02

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