特許
J-GLOBAL ID:200903071065780666

ねじ締付方法およびねじ締付部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  米田 圭啓 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-201237
公開番号(公開出願番号):特開2007-016962
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 ねじ部材の材質よりも硬度の低い材質で被締結部材が構成されている場合であっても、軸力を高い精度で管理できるようにする。【解決手段】 ベアリングキャップ10は、フランジ付き六角ボルト20によってシリンダブロック1に締結される。ベアリングキャップ10の材質は、アルミニウム合金である。一方、ボルト20の材質は、鋼である。ベアリングキャップ10では、着座凸部11の突端面が着座面12となっている。この着座面12は、ボルト20の座面23よりも小径となっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被締結部材であるねじ締付部材をねじ部材によって締結する場合において、 上記ねじ締付部材を上記ねじ部材の材質よりも硬度の低い材質で構成し、上記ねじ締付部材の着座面を該着座面と接する上記ねじ部材の座面よりも小径に形成した状態で、上記ねじ締付部材を上記ねじ部材によって締結する ことを特徴とするねじ締付方法。
IPC (2件):
F16B 31/02 ,  F16B 5/02
FI (2件):
F16B31/02 Z ,  F16B5/02 F
Fターム (7件):
3J001FA02 ,  3J001GA03 ,  3J001GB01 ,  3J001HA02 ,  3J001HA07 ,  3J001JA03 ,  3J001KB01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • ねじ締付け方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-366064   出願人:いすゞ自動車株式会社
  • 塑性域ボルト締付方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-008517   出願人:日産自動車株式会社

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