特許
J-GLOBAL ID:200903071066796310
2成分系現像剤を用いての現像方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 尚純
, 奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-349408
公開番号(公開出願番号):特開2005-115050
出願日: 2003年10月08日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】2成分系現像剤を使用し、且つコンパクトな現像装置が使用されている画像形成装置において、常に一定のトナー濃度が確保され、且つトナー消費に追随してトナー補給を行うことができ、安定した品質の画像出力を行うことが可能な現像方法を提供する。【解決手段】トナー補給口と現像用開口とを有し、該現像用開口に面して現像ローラを備えており、且つキャリヤとトナーとから成る二成分系現像剤が充填されている現像装置を使用し、現像装置内へのトナー補給を、補給ON及び補給OFFを交互に繰り返すことにより行うとともに、画像出力に際してのトナー補給量W2が画像出力に要するトナー使用量W1と等しくなるように、トナー補給におけるON/OFF比を調節して現像を行う。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
トナー補給口と現像用開口とを有し、該現像用開口に面して現像ローラを備えており、且つキャリヤとトナーとから成る二成分系現像剤が充填されている現像装置を使用し、前記トナー補給口からトナーを補給しながら、前記現像ローラから現像剤を感光体表面上に供給することにより、感光体表面に形成された静電像を現像してトナー像を形成する現像方法において、
トナー補給口からの現像装置内へのトナー補給を、補給ON及び補給OFFを交互に繰り返すことにより行うとともに、
画像出力に際しては、出力すべき画像の情報に基づいて、画像出力に要するトナー使用量W1を算出し、画像出力に際してのトナー補給量W2と画像出力に要するトナー使用量W1とがW2≧W1の条件を満足するように、トナー補給におけるON/OFF比を調節して現像を行うことを特徴とする現像方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 112
, G03G15/00 303
Fターム (36件):
2H027DA32
, 2H027DA34
, 2H027DA38
, 2H027DB01
, 2H027DD07
, 2H027DE01
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA06
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027EC20
, 2H027ED10
, 2H027ED16
, 2H027EE04
, 2H027EE05
, 2H027EE07
, 2H077AA05
, 2H077AA14
, 2H077AA35
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077DA10
, 2H077DA12
, 2H077DA13
, 2H077DA42
, 2H077DA51
, 2H077DB02
, 2H077DB14
, 2H077DB18
, 2H077DB21
, 2H077EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-108841
出願人:株式会社リコー
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