特許
J-GLOBAL ID:200903071070371804

マルチプロセッサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-142256
公開番号(公開出願番号):特開平7-325730
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 マルチプロセッサ装置において故障診断する場合、総合制御用プロセッサ装置1に処理負担をかけたり、他の処理を中断したりしないようにすること。【構成】 幾つかの作業単位用プロセッサ装置4〜6と、それらを総合的に制御する総合制御用プロセッサ装置1とが共通バス2を介して接続されて成るマルチプロセッサ装置において、作業単位用プロセッサ装置の故障を調べる診断試験プログラム17〜19を、各作業単位用プロセッサ装置毎に搭載する。異常を検知した作業単位用プロセッサ装置は、自己に搭載されている診断試験プログラムによって故障の調査を行う。総合制御用プロセッサ装置1の手を借りて行うのではないので、故障の調査をする度に共通バスを占有して他の処理を中断させたり、総合制御用プロセッサ装置に処理負担をかけたりすることがなくなる。
請求項(抜粋):
幾つかの作業単位用プロセッサ装置と、それらを総合的に制御する総合制御用プロセッサ装置とが共通バスを介して接続されて成るマルチプロセッサ装置において、前記作業単位用プロセッサ装置の故障を調べる診断試験プログラムを、各作業単位用プロセッサ装置毎に搭載したことを特徴とするマルチプロセッサ装置。
IPC (2件):
G06F 11/22 310 ,  G06F 15/16 470

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