特許
J-GLOBAL ID:200903071071036677

内燃機関の吸気通路接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388338
公開番号(公開出願番号):特開2003-184674
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 2つの吸気通路部材の着脱作業性に優れる内燃機関の吸気通路接続構造を提供することを目的とする。【解決手段】 内燃機関の吸気通路を構成するエアインテークパイプ10と、エアインテークパイプ10と嵌合する接続パイプ20とを接続する内燃機関の吸気通路接続構造であって、エアインテークパイプ10は周方向に沿って凸条部15を有し、この凸条部15の一部には凸条部15の他の部分より高さが低い切欠部16が形成され、接続パイプ20は、エアインテークパイプ10と接続された状態において凸条部15と係合する溝25が周方向に沿って形成され、溝25は、エアインテークパイプ10と接続された状態において、切欠部16に対応する部分の深さを切欠部16の高さに応じて浅く構成する。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気通路を構成する第1吸気通路部材と、前記第1吸気通路部材と嵌合する第2吸気通路部材とを接続する内燃機関の吸気通路接続構造であって、前記第1吸気通路部材は周方向に沿って凸条部を有し、この凸条部の一部には凸条部の他の部分より高さが低い切欠部が形成され、前記第2吸気通路部材は、前記第1吸気通路部材と接続された状態において前記凸条部と係合する溝が周方向に沿って形成され、前記溝は、前記第1吸気通路部材と接続された状態において、前記切欠部に対応する部分の深さが前記切欠部の高さに応じて浅くなっていることを特徴とする内燃機関の吸気通路接続構造。
IPC (2件):
F02M 35/10 101 ,  F02M 35/12
FI (2件):
F02M 35/10 101 K ,  F02M 35/12 B

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