特許
J-GLOBAL ID：200903071071822427

プロセスカートリッジ

発明者：
加藤 勉

加藤 勉 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-213142
公開番号（公開出願番号）：特開2001-042752
出願日： 1999年07月28日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：
【要約】【課題】 画像形成装置用のプロセスカートリッジで、像担持体の露出部分を開閉するためのシャッタ部材が動作するスペースと開いたシャッタ部材が位置するスペースを小さくする。【解決手段】 シャッタを、画像形成装置本体への挿入方向において上流側の第一シャッタ8と、同下流側の第二シャッタ9で構成する。両シャッタ8、9はコイルバネB1により感光体5の露出部分を隠す方向に付勢する。画像形成装置本体へ装着するとき、第一シャッタ8はその端部の突起8bが、第二シャッタ9はアーム10の突起10aが画像形成装置本体に当たる等して駆動力を受けてそれぞれ開く。
請求項（抜粋）：
画像形成装置本体に着脱自在なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、該電子写真感光体に作用するプロセス手段と、上記電子写真感光体の露出部分を保護するシャッタ機構を有し、上記シャッタ機構が、上記画像形成装置本体への挿入方向において上流側に位置する第一シャッタと、上記画像形成装置本体への挿入方向において下流側に位置する第二シャッタとからなり、上記画像形成装置本体に装着した際に、上記シャッタ機構の上記第一シャッタが上記画像形成装置本体への挿入方向において上記電子写真感光体の上流側に位置し、上記第二シャッタが上記画像形成装置本体への挿入方向において上記電子写真感光体の下流側に位置する配置としてなることを特徴とするプロセスカートリッジ。
Fターム (10件)：
2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA14 ,  2H071BA23 ,  2H071BA29 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071DA23
引用特許：
審査官引用 (4件)
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