特許
J-GLOBAL ID:200903071072016149

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-203059
公開番号(公開出願番号):特開2006-314827
出願日: 2006年07月26日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】本発明はパチンコ遊技機に関し、不通過不正処理における設定時間を変更することなく、誤った不正の検出による遊技の中断を防止することを目的とする。【解決手段】変動入賞装置の開閉部材が開放中に入賞した入賞球を検出する第1検出手段2と、前記第1検出手段2により検出されたすべての入賞球を検出する第2検出手段3と、前記第1検出手段2による入賞球の検出時を測定開始時として、経過時間を測定する時間測定手段と、前記時間測定手段4による測定時間が予め設定された設定時間を経過するまでに前記第2検出手段3に入賞球が検出されない場合、不正処理を実行する不正処理実行手段6と、を備え、前記時間測定手段4は、測定時間が前記設定時間を経過していないときに前記第1検出手段2により入賞球が検出されると、測定中の測定時間をクリアしてから新たに経過時間の測定を開始する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
変動入賞装置の開閉部材が開放中に入賞した入賞球を検出する第1検出手段と、 前記第1検出手段により検出されたすべての入賞球を検出する第2検出手段と、 前記第1検出手段による入賞球の検出時を測定開始時として、経過時間を測定する時間測定手段と、 前記時間測定手段による測定時間が予め設定された設定時間を経過するまでに前記第2検出手段に入賞球が検出されない場合、不正処理を実行する不正処理実行手段と、 を備え、 前記時間測定手段は、測定時間が前記設定時間を経過していないときに前記第1検出手段により入賞球が検出されると、測定中の測定時間をクリアしてから新たに経過時間の測定を開始することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304B ,  A63F7/02 334
Fターム (1件):
2C088BA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-100275
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-100275
  • 特開昭61-100275

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