特許
J-GLOBAL ID:200903071072572564

印刷装置および印刷装置のジョブ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-150069
公開番号(公開出願番号):特開平8-016331
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 キャンセルしたくないジョブのキャンセルを外部からの指示で回避することができるユーザフレンドリな印刷処理環境を提供できる。【構成】 ジョブの実行中に、ジョブタイムアウト発生部106により設定されたジョブ実行時間経過時にタイムアウトエラーを発生すると、ホストI/F,I/O部105が実行中のジョブを破棄してもよいか否かをホストコンピュータ100に問い合わせ、ホストコンピュータ100からのステータス情報に基づいてCPU102がジョブタイムアウト制御部107により実行中のジョブを破棄するかどうかを決定する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
データ供給源からのデータをジョブ単位に解析処理してプリンタエンジンで印刷を行う印刷装置において、1つのジョブの実行時間を制限するためのジョブ実行時間を設定するジョブ実行時間設定手段と、このジョブ実行時間設定手段により設定されたジョブ実行時間を計測するジョブ実行時間計測手段と、ジョブの実行中に、前記ジョブ実行時間計測手段によるジョブ実行時間計測終了状態に基づいてタイムアウトエラーを発生するタイムアウトエラー発生手段と、実行中のジョブを破棄するジョブ破棄手段と、前記タイムアウトエラー発生手段によってタイムアウトエラーが発生した時に、実行中のジョブを破棄してもよいか否かを前記データ供給源に問い合わせるジョブ継続問い合わせ手段と、このジョブ継続問い合わせ手段による問い合わせに応じて前記データ供給源からのステータス情報に基づいて前記ジョブ破棄手段による実行中のジョブ破棄の可否を決定するジョブ破棄決定手段とを具備したことを特徴とする印刷装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-027454
  • 特開平3-155974

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