特許
J-GLOBAL ID:200903071074522793

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-190292
公開番号(公開出願番号):特開平10-038311
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 電源ケーブルを接続端子に接続する際、前記電源ケーブルを接続したのちに保持するための保持部材により、回動した吸込グリルを保持できるようにした空気調和機を提供することを目的とする。【解決手段】 ベース2と、同ベースの前面に装着した前面パネル3と、同前面パネルに、上部に支軸部Aを備えて回動および、または着脱可能に被着した吸込グリル4とで筐体を構成して、前記ベースの一側に電源ケーブル6を接続する接続端子5aを備えた電装品箱5を設け、同電装品箱に前記電源ケーブルを保持部材7によって保持してなる空気調和機において、前記保持部材の上下端に係止片7bおよび7aを設ける一方、同両係止片に対応して、前記前面パネルおよび前記吸込グリルに係止部3aおよび4aを設け、前記電源ケーブルを接続する際、前記支軸部を中心に前記吸込グリルを回動し、前記両係止部に前記両係止片を係止して前記吸込グリルを保持するようにした。
請求項(抜粋):
ベースと、同ベースの前面に装着した前面パネルと、同前面パネルに、上部に支軸部を備えて回動および、または着脱可能に被着した吸込グリルとにより筐体を構成して、前記ベースの一側に電源ケーブルを接続する接続端子を備えた電装品箱を設け、同電装品箱またはその近傍に前記電源ケーブルを保持部材によって保持してなる空気調和機において、前記保持部材の上下端に係止片を設ける一方、同両係止片に対応して、前記前面パネルおよび前記吸込グリルに係止部を設け、前記電源ケーブルを接続する際、前記支軸部を中心に前記吸込グリルを回動し、前記両係止部に前記両係止片を係止して前記吸込グリルを保持するようにしたことを特徴とする空気調和機。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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