特許
J-GLOBAL ID:200903071074669069
半導体レーザ駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000271
公開番号(公開出願番号):特開平5-235448
出願日: 1992年01月06日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】広範囲な温度環境下においても半導体レーザの過大駆動を正確に検出し、半導体レーザの破壊を未然に防ぐ半導体レーザ駆動回路を提供することを目的とする。【構成】 半導体レーザ駆動回路に、温度センサー回路と当該温度の最大オフセット電流を示す変換回路を備えている。
請求項(抜粋):
外部より入力される入力信号にもとづき駆動電流を出力するドライブ回路と、該駆動電流により電流駆動され、レーザ光を発生する半導体レーザと、駆動電流の大きさを制御して、該半導体レーザが出射するレーザ光の強度を一定の大きさに保つ制御回路と、半導体レーザの駆動電流が所定の大きさを越えたら、その駆動を停止する保護回路とからなる半導体レーザ駆動回路において、保護回路は半導体レーザの温度を検出する温度センサーと、該温度情報により半導体レーザを駆動できる最大電流の情報に変換する変換回路とを有し、保護回路が動作する駆動電流の大きさを温度により変更するようにしたことを特徴とする半導体レーザ駆動回路。
IPC (5件):
H01S 3/096
, B41J 2/44
, H04N 1/036
, H04N 1/04 104
, H04N 1/23 103
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