特許
J-GLOBAL ID:200903071076866988

印刷面制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-331010
公開番号(公開出願番号):特開平5-162396
出願日: 1991年12月16日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 印刷面制御方式に関し、最後のジョブセパレータが裏面に印刷され、最初のジョブセパレータが連続用紙の裏面に印刷されるように制御することを目的とする。【構成】 上位装置からの指令に基づき印刷を行う印刷機構18と連続用紙の切断を行う切断機構19を有するプリンタにおいて、印刷機構18から一定長の紙送りが行われたときの同期信号を受けて、連続用紙をプリンタに設定したときからの印刷枚数を計数する印刷枚数計数機構32と、該印刷枚数から印刷面を判定する印刷面判定機構31と、を設けることにより、上位装置からの切断指令があって、現在の印刷面を判定して表面であるときは再度最後の印刷データを1頁分印刷して裏面から表面に変化する場所で連続用紙を切断するように構成する。
請求項(抜粋):
上位装置からの指令に基づき印刷を行う印刷機構(18)と連続用紙の切断を行う切断機構(19)を有するプリンタにおいて、印刷機構(18)から一定長の紙送りが行われたときの同期信号を受けて、連続用紙をプリンタに設定したときからの印刷枚数を計数する印刷枚数計数機構(32)と、該印刷枚数から印刷面を判定する印刷面判定機構(31)と、を設けることにより、上位装置からの切断指令があって、現在の印刷面を判定して表面であるときは再度最後の印刷データを1頁分印刷して裏面から表面に変化する場所で連続用紙を切断することを特徴とする印刷面制御方式。
IPC (4件):
B41J 11/42 ,  B41J 11/70 ,  B41J 15/00 ,  B65H 35/06

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