特許
J-GLOBAL ID:200903071081691320
被処理物の分解処理装置および分解処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-307699
公開番号(公開出願番号):特開2000-126328
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 爆薬を爆発させて被処理物を分解させる方法では、薬物の取り扱いのための特別な資格や許可を必要とする。また、爆薬を取り扱うので危険が伴う。【解決手段】 被処理物1の分解に際して爆薬を使用することなく、所定の電圧を電極3,14間に供給することで放電してそのエネルギーによって被処理物1を分解するので、被処理物1の分解作業を安全に行い得る。
請求項(抜粋):
一方の電極を浸漬する電解液を貯溜するための処理容器と、他方の電極を処理容器の電解液の液界面に対して所定距離を保持するための保持装置と、他方の電極の液界面に対向する部分に対して被処理物を順次供給するための供給管と、両電極間に所定の電圧を印加して他方の電極と液界面との間で放電を発生させるための電気エネルギー供給装置と、他方の電極の電解液側の消耗に応じてこれを繰り出すための電極供給装置とを備えたことを特徴とする被処理物の分解処理装置。
IPC (3件):
A62D 3/00 ZAB
, B01J 19/08
, B09B 5/00
FI (3件):
A62D 3/00 ZAB
, B01J 19/08 A
, B09B 5/00 Z
Fターム (21件):
2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BD18
, 4D004AA14
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004CA44
, 4D004CB01
, 4D004CB42
, 4D004CB50
, 4D004CC11
, 4D004CC20
, 4G075AA15
, 4G075AA37
, 4G075AA42
, 4G075BA05
, 4G075CA12
, 4G075CA15
, 4G075DA02
, 4G075DA03
, 4G075DA12
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