特許
J-GLOBAL ID:200903071082082018

カメラシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岸田 正行 ,  水野 勝文 ,  小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-317344
公開番号(公開出願番号):特開2006-126668
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】複数の像振れ補正装置が組み合わさった場合でも、正確な像振れ補正が可能なカメラシステムを実現する。【解決手段】 第1の振れ補正手段7を有するカメラ1と、第2の振れ補正手段14を有し、カメラ1が装着されるレンズ装置2とを備えたカメラシステムであって、カメラ1及びレンズ装置2の一方に設けられた振れ検出手段(6、13)と、振れ検出手段の検出結果に基づいて第1の振れ補正量を求める制御手段(101、201)とを有する。そして、制御手段(101、201)は、第1の振れ補正量と、この第1の振れ補正量に応じて駆動された第1の振れ補正手段又は第2の振れ補正手段の移動量とに基づいて、第2の振れ補正量を求める。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の振れ補正手段を有するカメラと、第2の振れ補正手段を有し、前記カメラに装着されるレンズ装置とを備えたカメラシステムであって、 前記カメラ及び前記レンズ装置の一方に設けられた振れ検出手段と、 前記振れ検出手段の検出結果に基づいて第1の振れ補正量を求める制御手段とを有し、 前記制御手段は、前記第1の振れ補正量と、前記第1の振れ補正量に応じて駆動された前記第1の振れ補正手段又は前記第2の振れ補正手段の移動量とに基づいて、第2の振れ補正量を求めることを特徴とするカメラシステム。
IPC (2件):
G03B 5/00 ,  H04N 5/232
FI (2件):
G03B5/00 J ,  H04N5/232 Z
Fターム (15件):
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122FB04 ,  5C122FB11 ,  5C122FB15 ,  5C122FF01 ,  5C122FF10 ,  5C122GE02 ,  5C122HA51 ,  5C122HA78 ,  5C122HA82 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 像振れ補正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-274830   出願人:キヤノン株式会社

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