特許
J-GLOBAL ID:200903071082286306

プラズマディスプレイパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-041601
公開番号(公開出願番号):特開2000-243299
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイパネルに関し、主電極を櫛型の電極構造とした上で、少なくとも一方の主電極について櫛歯部を逆スリット側に配置することで、逆スリット側への放電の広がりを抑制する。【解決手段】 対向して配置された一対の基板のいずれか一方の内側面上に、面放電のための放電スリットを隔てて画面の全長にわたって行方向に延びる一対の主電極を一組としたものを、放電を生じさせない所定幅の逆スリットを隔てて複数組平行に配置し、各主電極を、1本の帯状の基部とその基部から櫛状に張り出した複数の突出部とで構成するとともに、一対の主電極の内の少なくとも一方の主電極について突出部を逆スリット側に配置し、各主電極対の互いに向き合う突出部で面放電を生じさせるようなパネル構造とする。
請求項(抜粋):
対向して配置された一対の基板のいずれか一方の内側面上に、面放電のための放電スリットを隔てて画面の全長にわたって行方向に延びる一対の主電極を一組としたものを、放電を生じさせない所定幅の逆スリットを隔てて複数組平行に配置し、各主電極を、1本の帯状の基部とその基部から櫛状に張り出した複数の突出部とで構成するとともに、一対の主電極の内の少なくとも一方の主電極について突出部を逆スリット側に配置し、各主電極対の互いに向き合う突出部で面放電を生じさせるようにしたことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (2件):
H01J 11/02 ,  H01J 11/00
FI (2件):
H01J 11/02 B ,  H01J 11/00 K
Fターム (6件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GC02 ,  5C040GC04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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