特許
J-GLOBAL ID:200903071083083093

パチンコ玉払出機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-247050
公開番号(公開出願番号):特開平7-100257
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】簡易な構成でもって容易に、パチンコ玉を払い出しを途中でタイミング良く停止させることができるパチンコ玉払出機を提供すること。【構成】玉係止部材30が駆動手段40の作動によって玉通路20に近接すると、該玉係止部材30の一端側にある係合部31が玉通路20内を臨み、それにより、係合部31は、通過する玉に当接しつつ外側に回動する一方、玉係止部材30の他端側にある玉保持部32が内側に回動して、玉通路20内における玉と玉の間に割り込むように構成した。
請求項(抜粋):
所定数のパチンコ玉を払い出すためのパチンコ玉払出機において、パチンコ玉を1列に整列させて通過させる玉通路と、該玉通路に近接した位置と離隔した位置とに選択的に移動すべく駆動手段に連結された玉係止部材とを有し、前記玉係止部材を、その両端が揺動するように前記駆動手段に連結し、前記玉通路の上流側を向く玉係止部材の一端側に、該玉係止部材が玉通路に近接した際、玉通路内を臨んで通過する玉に当接し、玉の通過に伴って玉通路外側に回動される係合部を設ける一方、前記玉通路の下流側を向く玉係止部材の他端側に、前記係合部の回動に同期して玉通路内側に回動され、該玉通路を遮って玉の通過を阻止する玉保持部を設けたことを特徴とするパチンコ玉払出機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352

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