特許
J-GLOBAL ID:200903071083476397
比例圧力制御弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 名塚 聡
, 森 秀行
, 勝沼 宏仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-512758
公開番号(公開出願番号):特表2004-504566
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
入口及び出口(4)並びに絞り(12)の制御のための少なくとも1個の閉鎖手段(7)を備えた弁部と、磁心、磁石コイル及び移動可能に配設された電機子を備えた磁石部とを有する比例圧力制御弁を説明した。電機子と操作部材(11)が相互作用し、操作部材(11)は球形の閉鎖手段(7)を操作する。絞り(12)の液圧有効断面積はおおむね絞り長さ(L)、絞り直径(D)及び絞りに入り込む操作部材(11)の部分の直径(d)で決まる。本発明によれば絞り長さ(L)と絞り直径(d)の比は2.0未満である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
入口及び出口ポート(4、5、6)と、ポートの1つにある絞り(12)の制御のための少なくとも1個の閉鎖手段(7)と、を有する弁部(2)と、
磁心(8)、磁石コイル(9)及び移動可能に配設された電機子(10)を有する磁石部(3)と、
電機子(10)と相互作用して閉鎖手段(7)を操作する操作部材(11)と、を備え、
絞り(12)における液圧有効断面積が、概ね、絞り長さ(L)、絞り直径(D)及び絞りに入り込む操作部材(11)の部分の直径(d)によって決まる比例圧力制御弁(1)において、
絞り長さ(L)と絞り直径(D)の比が2.0未満であることを特徴とする比例圧力制御弁。
IPC (2件):
FI (4件):
F16K31/06 330
, F16K31/06 305Z
, F16K31/06 340
, G05D16/20 Z
Fターム (22件):
3H106DA03
, 3H106DA13
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC04
, 3H106DC18
, 3H106DD09
, 3H106EE39
, 3H106EE48
, 3H106GB15
, 3H106KK03
, 5H316AA09
, 5H316BB09
, 5H316DD09
, 5H316EE02
, 5H316EE08
, 5H316EE12
, 5H316EE14
, 5H316GG03
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