特許
J-GLOBAL ID:200903071083508299

音声応答サービス継続方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-045474
公開番号(公開出願番号):特開平11-243451
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】音声蓄積装置の完全2重化構成では装置が規模的に大きくなり、N+1方式の構成では転送音声ガイダンス量が多くなると転送時間が非常に長くなる。【解決手段】TSW3はSWE1とVAU41,...43との間のデータをタイムスロット単位でスイッチングする。各VAU41,...43はバス61,...64を通してそれぞれHD71,...74と接続され、各HD71,...73に格納されている圧縮された音声データの伸長処理およびPB信号の送受信を行うとともに、ハイウェイインタフェース31,...33を通してTSW3に音声データの送信を行い、HD71,...73とはバス61,...63を通して音声データの送受信を行う。予備系のHD74は運用系のHDの格納データと同じデータを格納して、2重化状態になっている特定のHDが故障のためアクセス不可のときに切り替えてサービスを継続する。SCU5はVRS2全体の制御と管理とを行う。
請求項(抜粋):
公衆網内に設置された交換機と通話線および制御線によって接続されて前記交換機側に音声ガイダンス送出サービスを提供する音声応答システムにおいて、この音声応答システムはN個の音声処理ユニットと、前記各音声処理ユニットと接続される(N+1)方式の冗長構成の音声格納ユニットとを備え、特定の前記音声格納ユニットのみが2重化構成されることを特徴とする音声応答サービス継続方式。
IPC (4件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/22 ,  H04M 3/50 ,  H04Q 3/545
FI (4件):
H04M 3/42 J ,  H04M 3/22 B ,  H04M 3/50 A ,  H04Q 3/545
引用特許:
審査官引用 (3件)

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