特許
J-GLOBAL ID:200903071085605496

距離測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-024095
公開番号(公開出願番号):特開平10-293179
出願日: 1998年02月05日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】製造コストが減らされ、製造時の測定精度と正確な再現性とが特に増やされるように、初めに指定した種類の距離測定装置を開発する【解決手段】光送信機1と、光受信機2と、光減衰器11と、光信号の送信と受光との間の光走行時間を測定する時間測定ユニット13とからなる単一ビームパルスレーザ距離計において、光送信機1は、単一且つコンパクトなモジュールとして形成され、半導体レーザと、半導体レーザ用の接続素子と、基準パルス分離装置と、光伝導ファイバ4へと送信光を連結するファイバ・プラグ・コネクタとが集積されている。光受信機2も、同様に単一且つコンパクトなモジュールとして形成され、フォトダイオードと、フォトダイオード用の接続素子と、基準パルスの連結用装置と、光導電ファイバ10bを介して生じる受信光の連結用のファイバ・プラグ・コネクタとが集積されている。
請求項(抜粋):
光送信機(1)と、光受信機(2)と、送信及び受信路に配置された光減衰器(11)と、光信号の送信と受信との間の光走行時間を測定する時間測定ユニット(13)とからなり、単一ビームパルスレーザ距離計を含む距離測定装置であって、前記光送信機は、単一且つ小型のモジュール(1)として形成され、前記モジュール(1)の内部に、半導体レーザ(17)と、半導体レーザ(17)用の接続素子(18)と、基準パルスを分離する装置(19)と、送信光を光伝導ファイバに(4)へと連絡するファイバプラグコネクタ(20,21)とが集積され、前記光受信機は、単一且つ小型のモジュール(2)として形成され、前記モジュール(2)の内部に、フォトダイオードと、前記フォトダイオード用の接続素子と、基準パルスを結合する装置と、光伝導ファイバ(10b)を介して生じた受信光の接続用のファイバプラグコネクタとが集積されていることを特徴とする距離測定装置。
IPC (3件):
G01S 17/10 ,  G01B 11/00 ,  G01S 7/48
FI (3件):
G01S 17/10 ,  G01B 11/00 B ,  G01S 7/48 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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