特許
J-GLOBAL ID:200903071086213737

表示切替え制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-347212
公開番号(公開出願番号):特開平7-191788
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】本発明は、表示装置と表示装置を開閉することにより生じるシステム本体との角度を検出する角度検出機構を備えることにより表示出力を自動切替えできる表示切替え制御方式を構築することを主な特徴とする。【構成】ヒンジ機構22近傍に付加された角度検出機構14(31)にて予め決められた所定の角度を検出することにより、システム本体11から出力される表示出力を外部接続される表示装置18に切り替えることを特徴とする。角度検出機構により検出される角度情報は、入出力ポート15を介してシステム本体に読み込まれ、所定の演算が行われシステム本体から出力される表示出力を外部接続される表示装置に切り替えるものである。
請求項(抜粋):
キーボードを含むシステム本体とヒンジ機構を介して一体形成される表示装置を内蔵し、携帯時、上記ヒンジ機構を介して表示装置を折り畳みキーボードを覆い、使用時、ヒンジ機構を介して表示装置を使用者が見やすい位置に角度調整することのできるとともに、コネクタ接続により、外部接続される表示装置にもシステム本体により生成される表示出力を供給可能なコンピュータシステムにおいて、上記ヒンジ機構近傍に、表示装置と表示装置を開閉することにより生じるシステム本体との角度を検出するための角度検出機構を備え、この角度検出機構にてあらかじめ決められた所定の角度を検出することにより、システム本体から出力される表示出力を外部接続される表示装置に切り替えることを特徴とする表示切替え制御方式。
IPC (2件):
G06F 3/00 ,  G06F 1/16

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