特許

J-GLOBAL ID：200903071086368153

自動二輪車用背もたれ

発明者： 鈴木 達也 ,  清水 まさ代
出願人/特許権者： ヤマハ発動機株式会社
代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-006978
公開番号（公開出願番号）：特開平11-198877
出願日： 1998年01月16日
公開日（公表日）： 1999年07月27日
要約：

【要約】【課題】 カバー固定用ボルトを見え難くしながら背もたれのカバーを簡単に取付けることができるようにする。【解決手段】 車体フレームの後端部に固定したステー25と、このステー25の車体前側に固定した背もたれ本体26と、背もたれ本体26を後方から覆うカバー27とを備える。前記カバー27の上部に、ステー25の上端部に後側から係止される当接板38と、背もたれ本体26の背面に対接する突起39とを設ける。このカバー27の下端部をステー25の支持板32に固定した。

請求項（抜粋）：

車体フレームの後端部に上方へ向けて突設した正面視門形状のステーと、このステーの内側に位置する固定用ボルトによってこのステーの車体前側に固定した背もたれ本体と、前記ステーの内側で前記背もたれ本体を車体の後方から覆うカバーとを備え、前記カバーの上部に、前記ステーの上端部に後側から係止される第1の位置決め片を設けるとともに、前記背もたれ本体の背面に対接する第2の位置決め片を設け、このカバーの下部を前記ステーに固定したことを特徴とする自動二輪車用背もたれ。