特許
J-GLOBAL ID:200903071087823105

可変断面押出用ダイスおよび可変断面押出成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 千春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-083556
公開番号(公開出願番号):特開平8-252628
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 アルミニウム等の成形材料を押出加工するに際して、長手方向に向けて外法および内法を自由に変化させた管状部材を成形することができる可変断面押出用ダイスおよび可変断面押出成形方法を得る。【構成】 成形材の押出方向と直交する第1の方向に移動自在に設けられて、開口部を拡縮させる第1のダイス25と、この第1のダイスの押出方向下流側に配設されるとともに、上記第1の方向と交差する第2の方向に移動自在に設けられて開口部を拡縮させる第2のダイス26と、この第2のダイスと第1のダイスの開口部の重なり部分で形成される押出成形孔31内に上記押出方向に向けて進退自在に設けられ、かつ外周部に上記進退方向の一方から他方に向けて外法が漸次小さくなるテーパー部27Aが形成された第3のダイス27とを有してなる。
請求項(抜粋):
成形材の押出方向と直交する第1の方向に移動自在に設けられ、上記第1の方向に向けて開口部を拡縮させる第1のダイスと、この第1のダイスの上記押出方向下流側に配設されるとともに、上記押出方向と直交し、かつ上記第1の方向と交差する第2の方向に移動自在に設けられ、上記第2の方向に向けて開口部を拡縮させる第2のダイスと、この第2のダイスと上記第1のダイスの開口部の重なり部分で形成される押出成形孔内に上記押出方向に向けて進退自在に設けられ、かつ外周部に上記進退方向の一方から他方に向けて外法が漸次小さくなるテーパー部が形成された第3のダイスとを有してなることを特徴とする可変断面押出用ダイス。
IPC (2件):
B21C 25/08 ,  B21C 23/14
FI (2件):
B21C 25/08 ,  B21C 23/14

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