特許
J-GLOBAL ID:200903071088410025

プリント配線基板用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 雅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-009359
公開番号(公開出願番号):特開2003-217718
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】小型化、多極化がなされても好適にプリント配線基板を保持すると共に、弾性接触子退避操作部材の撓みを防止することができるプリント配線基板用コネクタの提供。【解決手段】プリント配線基板7の端部が挿入される細長溝状の基板挿入部19を有するハウジング16と、基板挿入部19内に突出され、挿入されるプリント配線基板表面の端子部に加圧接触される弾性接触子27を有し、基板挿入部の長手方向に間隔を隔てて多数配列されたコンタクト17,17...と、ハウジングに対して軸部が回動自在に軸受けされ、軸部22を中心にして回動させることによってコンタクトの弾性接触子27,27を基板挿入部19から退避する方向に動作させる接触子退避操作部材18とを備え、接触子退避操作部材18を回動させることにより、各弾性接触子27が基板挿入部19から退避する方向に動作されるようにした。
請求項(抜粋):
接続しようとするプリント配線基板の端部が挿入される細長溝状の基板挿入部を有するハウジングと、該ハウジングの前記基板挿入部内に突出され、前記基板挿入部に挿入されるプリント配線基板表面の端子部に加圧接触される弾性接触子を有し、前記基板挿入部の長手方向に間隔を隔てて多数配列されたコンタクトと、前記ハウジングに対して平行に配置されるとともに両端の軸部が該ハウジングに対して回動自在に軸受けされ、該軸部を中心にして回動させることによって前記コンタクトの弾性接触子を前記基板挿入部から退避する方向に動作させる接触子退避操作部材とを備え、前記接触子退避操作部材を回動させることにより、前記各弾性接触子が前記基板挿入部から退避する方向に動作されるようにしてなるプリント配線基板用コネクタ。
IPC (3件):
H01R 12/28 ,  H01R 24/10 ,  H01R107:00
FI (3件):
H01R107:00 ,  H01R 23/68 G ,  H01R 23/00 A
Fターム (9件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB23 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023DD03 ,  5E023EE12 ,  5E023FF01 ,  5E023HH05

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