特許
J-GLOBAL ID:200903071088702271
ブロック毎のインターリービング及びデインターリービング処理及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-515998
公開番号(公開出願番号):特表平8-511393
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】本発明の目的はL個の2進ワードをそれぞれ含むPパケットのブロックをインターリービングする処理であり、このインターリービングは所定の順序でインターリービングメモリーにデータを書き込み、それらをインターリービングに対応する順序で読み戻すことにより達成される。本発明の処理は所定のアドレスでブロックb-1に対応するデータ項目を読み出した後にブロックbに対応するデータ項目が同じアドレスに書き込まれることからなる。本発明はデジタルデータの送信の分野、特に妨害通信の場合に応用される。
請求項(抜粋):
所定のアドレスでブロックb-1に対応するデータ項目を読み出した後ブロックbに対応するデータ項目が同じアドレスに書き込まれ、それぞれがL個の2進ワードを有するP個のパケットのブロックをインターリーブする方法であって、インターリービングメモリーレンジが0乃至LP-1であり、ブロックbに対する読み出し/書き込みアドレスの進行が:ab(n)=(ab(n-1)+(L(b-x))mod(LP-1)ここでn∈]0,LP-1[、nは整数であり、 ab(0)=0 ab(LP-1)=LP-1 かつb∈[1,∞[、bは整数であり、 x≦b,xは整数であることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H03M 13/22
, G11B 20/12 102
, G11B 20/18 542
FI (3件):
H03M 13/22
, G11B 20/12 102
, G11B 20/18 542
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