特許
J-GLOBAL ID:200903071091756781

回折格子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 正康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-119150
公開番号(公開出願番号):特開平10-307203
出願日: 1997年05月09日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 ガラス板の反射により生じる迷光の影響を除去することが可能な回折格子を実現する。【解決手段】 ガラス母材上の樹脂層に溝を形成して溝に入射された光の波長により生じる異なる角度の回折によって入射光の分光を行う回折格子において、ガラス母材と、このガラス母材上に形成され互いに平行な複数本の溝が形成された樹脂層と、この樹脂層の表面側であって前記溝に沿う方向に関して一定角度傾けて接着されたガラス板とを設ける。
請求項(抜粋):
ガラス母材上の樹脂層に溝を形成して溝に入射された光の波長により生じる異なる角度の回折によって入射光の分光を行う回折格子において、ガラス母材と、このガラス母材上に形成され互いに平行な複数本の溝が形成された樹脂層と、この樹脂層の表面側であって前記溝に沿う方向に関して一定角度傾けて接着されたガラス板とを備えたことを特徴とする回折格子。
IPC (2件):
G02B 5/18 ,  G01J 3/18
FI (2件):
G02B 5/18 ,  G01J 3/18

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