特許
J-GLOBAL ID:200903071094530121

パイプ内ケーブル通し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-530968
公開番号(公開出願番号):特表2002-503073
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】パイプ内ケーブル通し装置は、発射本体(13)及び管(12)内のパラシュート(15)を有する。通しケーブル(19)が取り付けられたパラシュートを、滑り弁(1)を経てパイプ(2)内へ発射する。パイプ(2)内の遠くの場所で、キャッチフィンガ(5)と連携したキャッチアーム(8)によりパラシュートを停止させる。パラシュートを萎ませて通しケーブルと一緒に滑り弁を経てキャッチ本体(4)内へ回収する。
請求項(抜粋):
パラシュート状の装置を流体圧力下で第1の場所からパイプを通って第2の場所へ発射する発射手段と、前記第2の場所に設けられていて、パラシュート状装置のそれ以上の移動を停止させる停止手段とを有し、パラシュート状装置は、第1の場所と第2の場所を連結するためにケーブルを備えるよう構成されていることを特徴とするパイプ内ケーブル通し装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-065993
  • 特開昭61-065993
  • 特開昭61-065993

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