特許
J-GLOBAL ID:200903071098091319
感光材料処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-203846
公開番号(公開出願番号):特開2002-023384
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 処理槽内の処理液の液面上方を搬送される感光材料から落下する処理液が液面をたたくことによる泡立ちを防止する。【解決手段】 水洗槽には、搬送ローラ対58、60によるPS版12の搬送路と、貯留している水洗水の液面の間に仕切り盤100と仕切り盤を反転させた仕切り盤100Aが重ねて配置されている。この仕切り盤は、枠体102に複数の整流板106が並べれて配置されている整流板のそれぞれは鉛直方向に対して所定の角度で傾斜されている。これにより、水洗水は、PS版から上側の仕切り盤の整流板に落下した後、下側の仕切り盤の整流板に沿って流れて液面へ落下するので、落下した水洗水が水洗槽内に貯留している現像液を含んだ水洗水の液面をたたくことによる泡立ちが生じることがない。
請求項(抜粋):
処理槽に貯留している処理液によって感光材料を搬送しながら処理するときに、前記処理槽に貯留している前記処理液の液面の上方に形成されている前記感光材料の搬送路に沿って、前記感光材料を搬送しながら、前記感光材料の表面に前記処理槽に貯留している前記処理液を供給して処理すると共に、前記感光材料から落下する前記処理液を前記処理槽に回収する感光材料処理装置であって、前記感光材料の搬送路と前記処理槽に貯留している前記処理液の液面との間に、前記処理液の液面を覆うように設けられて、前記感光材料から落下する前記処理液を受け止めて、前記処理槽に貯留している前記処理液中へ流し落とす整流手段を設けていることを特徴とする感光材料処理装置。
IPC (3件):
G03F 7/30 501
, B08B 3/04
, B05C 11/10
FI (3件):
G03F 7/30 501
, B08B 3/04 Z
, B05C 11/10
Fターム (17件):
2H096AA07
, 2H096GA23
, 2H096GA24
, 2H096GA25
, 3B201AA08
, 3B201AB16
, 3B201BA02
, 3B201BA08
, 3B201BA14
, 3B201BA15
, 3B201BB02
, 3B201BB21
, 3B201CC12
, 4F042AA22
, 4F042CC09
, 4F042CC15
, 4F042DD41
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