特許
J-GLOBAL ID:200903071100255286

保鮮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂間 暁 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-090962
公開番号(公開出願番号):特開平5-284905
出願日: 1992年04月10日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明はオゾン処理器の下流に設けた通風手段とオゾン処理器との間をケーシングで囲い、上流側の空気はすべてオゾン処理器を通過する構成とした保鮮装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明は空気の入口を上流側に、出口を下流側に有する密室状のユニット本体内の上流側にオゾン発生手段を、下流側にオゾンを分解するオゾン処理手段を備え、通風手段によって青果の貯蔵庫等の空気を入口から取入れ、空気のエチレン等をオゾン処理し残余のオゾンは取除いて出口から貯蔵庫等に還流する保鮮装置において、ユニット本体内がオゾン処理手段によって上流室と下流室とに区画されるとともにその下流側に設けられた通風手段と上記オゾン処理手段との間を囲うケーシングを具備してなることを特徴とする保鮮装置を構成とする。
請求項(抜粋):
空気の入口を上流側に、出口を下流側に有する密室状のユニット本体内の上流側にオゾン発生手段を、下流側にオゾンを分解するオゾン処理手段を備え、通風手段によって青果の貯蔵庫等の空気を入口から取入れ、空気のエチレン等をオゾン処理し残余のオゾンは取除いて出口から貯蔵庫等に還流する保鮮装置において、ユニット本体内がオゾン処理手段によって上流室と下流室とに区画されるとともにその下流側に設けられた通風手段と上記オゾン処理手段との間を囲うケーシングを具備してなることを特徴とする保鮮装置。
IPC (2件):
A23B 7/144 ,  F25D 23/00 302
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-131535

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