特許
J-GLOBAL ID:200903071101416046
管継手
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103720
公開番号(公開出願番号):特開2000-291862
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 環状シールリングのシール面の成形精度を充分に確保して、排気管等の流体導管を相対角変位可能に且つ気密状に接続することのできる管継手を提供せんとする。【解決手段】 第1流体導管2と第2流体導管3を相対角変位可能に且つ気密状に接続する管継手1であって、第1流体導管2の接続部に、開口端側を拡径したテーパー状の内周シール面4bを有する金属細線を用いた環状シールリング4を設け、第2流体導管3の接続部に、前記環状シールリング4に対面させて部分凸球面状の外周シール座3aを設け、前記両流体導管2,3にわたって、環状シールリング4の内周シール面4bを前記外周シール座3aに摺動自在に圧接させる圧接手段5を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1流体導管と第2流体導管を相対角変位可能に且つ気密状に接続する管継手であって、第1流体導管の接続部に、開口端側を拡径したテーパー状の内周シール面を有する環状シールリングを設け、第2流体導管の接続部に、前記環状シールリングに対面させて部分凸球面状の外周シール座を設け、前記両流体導管にわたって、環状シールリングの内周シール面を前記外周シール座に摺動自在に圧接させる圧接手段を設けたことを特徴とする管継手。
IPC (3件):
F16L 27/06
, F01N 7/08
, F16L 23/16
FI (3件):
F16L 27/06
, F01N 7/08 F
, F16L 23/02 D
Fターム (16件):
3G004BA07
, 3G004DA02
, 3G004DA21
, 3G004EA03
, 3G004FA08
, 3H016AA05
, 3H016AD08
, 3H104JA03
, 3H104JB02
, 3H104JC08
, 3H104JD03
, 3H104LA03
, 3H104LA12
, 3H104LF16
, 3H104LG07
, 3H104MA08
前のページに戻る