特許
J-GLOBAL ID:200903071103508673
発光型表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-098864
公開番号(公開出願番号):特開2002-297095
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】発光型表示装置の画素回路を簡略化して、開口率を高め、高精細化する。また、回路の消費電力を低減する。【解決手段】画素内に配置するメモリ回路を構成する2組のインバータ回路のうち、1組のインバータ回路を有機EL素子とトランジスタを直列に接続した回路とし、メモリ回路のトランジスタを省く。また、2組のインバータの相互接続において、有機EL素子と直列に接続するトランジスタのゲートに接続する配線に、表示データを入力するように接続することで書き込み負荷を下げ、高速書き込みを可能として高精細化する。
請求項(抜粋):
複数の走査配線と、互いに交差する複数の信号配線により囲まれた画素を有する発光型表示装置において、前記画素は、第1および第2のインバータ回路を含んでなるメモリ回路を含み、前記第1のインバータ回路は、負荷素子として電流で駆動する有機多層膜からなるEL素子と、少なくとも1つの第1のトランジスタの主回路を直列接続した表示制御回路を含み、前記メモリ回路には、画素の表示情報がインバータの主回路の導通、非導通状態に応動して記憶され、かつ、前記EL素子の点灯及び非点灯状態を2値制御することを特徴とする発光型表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/30
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 624
, G09G 3/20 642
, H05B 33/08
, H05B 33/14
FI (6件):
G09G 3/30 J
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 624 B
, G09G 3/20 642 D
, H05B 33/08
, H05B 33/14 A
Fターム (22件):
3K007AB02
, 3K007AB05
, 3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080FF11
, 5C080HH10
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080KK07
, 5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (7件)
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メモリ一体型表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-374905
出願人:シャープ株式会社
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-336454
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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表示装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-154320
出願人:カシオ計算機株式会社
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