特許
J-GLOBAL ID:200903071103878365

アクティブマトリクス基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-345388
公開番号(公開出願番号):特開平5-173182
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 論理・駆動回路が誤動作をすることがなく、しかも各論理・駆動回路に均一に安定した電源を供給することができ、これにより大型の表示装置にも適用できるようにする。【構成】 各論理・駆動回路6毎における正、負電源ライン7、9とグランドライン8との間にバイパスコンデンサ12a、12bを形成しているので、これにより正、負電源ライン7、9の低インピーダンス化を図り得る。また、TFT(薄膜トランジスタ)3を構成する導電膜及び絶縁膜と同一材料でバイパスコンデンサ12a、12bを形成する場合には、TFT3と同じプロセスでの形成が可能となる。
請求項(抜粋):
絶縁性基板上に複数の走査線及び信号線が交差して形成され、走査線と信号線とで囲まれた各領域に絵素電極と、各絵素電極を駆動するための薄膜トランジスタとがマトリクス状に配置されたアクティブマトリクス基板において、各走査線毎に又は各信号線毎に接続された論理・駆動回路と、各論理・駆動回路が並列状態となるように各論理・駆動回路に接続された正電源ライン、負電源ライン及びグランドラインと、各論理・駆動回路毎に、隣接する論理・駆動回路との接続点を越えない範囲内にある正電源ライン部分と負電源ライン部分との間、もしくは同じ範囲内のグランドライン部分と該正電源ライン部分との間及び該グランドライン部分と該負電源ライン部分との間を接続するバイパスコンデンサとを具備するアクティブマトリクス基板。
IPC (4件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 520 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36

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