特許
J-GLOBAL ID：200903071104103880
固体撮像素子
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松隈 秀盛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-024298
公開番号（公開出願番号）：特開平5-299632
出願日： 1993年02月12日
公開日（公表日）： 1993年11月12日
要約：
【要約】【目的】 全画素読出し対応の3相駆動のCCD固体撮像素子において、インターレース方式対応のフィールド読出しやフレーム読出しを垂直レジスタの取扱い電荷量を減少させることなく行うことができる擬似6相駆動を容易に実現できるようにする。【構成】 6n+1及び6n+5列に関し、第2の電極部2bとAlパターン8との接続を同一列内において1つ置きで、かつ各3つ置きの列間において互い違いにする。6n+2及び6n+4列に関し、第1の電極部1bとAlパターン8との接続を同一列内において1つ置きで、かつ各1つ置きの列間において互い違いにする。6n+3及び6n+6列に関し、第3の電極部(第1電極部3b1 及び第2電極部3b2 )とAlパターン8との接続を同一列内において1つ置きで、かつ各2つ置きの列間において互い違いにする。
請求項（抜粋）：
受光部からの信号電荷を一方向に転送する電荷転送領域が多数列形成され、各電荷転送領域上に3層の転送電極を有する固体撮像素子において、上記3層の転送電極上に上記電荷転送領域に沿って金属膜が形成され、互いに隣接する各列毎に夫々異なる転送電極が上記金属膜と電気的に接続され、上記多数列の電荷転送領域中、2つ置きに配列された電荷転送領域上における少なくとも1つの転送電極と上記金属膜との電気的接続が1つ置きで、かつ各2つ置きの列間において互い違いになっていることを特徴とする固体撮像素子。
IPC (2件)：
引用特許：
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