特許
J-GLOBAL ID:200903071105717776

文書入力プロセッサ作成方法および装置ならびに文書入力プロセッサ作成プログラムを記録した情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230849
公開番号(公開出願番号):特開2000-066886
出願日: 1998年08月17日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 定型文書を簡単な入力作業で作成でき、さらに入力情報量の変化に柔軟に対応できるようにする。【解決手段】 入力項目抽出手段12は、複数の入力項目と各入力項目ごとに配設された文字情報の入力欄とを含む用紙データより入力項目を抽出する。入力方法問い合せ手段14は、入力項目抽出手段12が抽出した入力項目ごとに、あらかじめ決められた複数の入力方法のいずれかを指定するように操作者に対して促す画面を表示し、操作者が指定する入力方法を入力項目ごとに取得する。プロセッサ生成手段16はこれらの情報により、操作者が入力する文字情報にしたがって用紙データにもとづく定型文書を作成する文書作成プログラムを生成する。
請求項(抜粋):
複数の入力項目と各入力項目ごとに配設された文字情報の入力欄とを含む用紙データを記憶装置から読み出し、読出した前記用紙データより前記入力項目を抽出する入力項目抽出ステップと、前記入力項目抽出ステップで抽出した前記入力項目ごとに、あらかじめ決められた複数の入力方法のいずれかを指定するように操作者に対して促す画面を表示装置に表示し、操作者が入力装置を操作して指定する前記入力方法を前記入力項目ごとに取得する入力方法問い合せステップと、操作者が入力する文字情報にしたがって前記用紙データにもとづく文書を作成する文書作成プログラムを生成するプロセッサ生成ステップと、を含み、前記プロセッサ生成ステップで生成する前記文書作成プログラムは、前記入力項目抽出ステップで抽出した前記入力項目ごとに、前記入力方法問い合せステップで取得した前記入力方法により文字情報を入力可能な入力欄を含む入力画面を表示装置に表示する入力画面表示部と、前記入力画面表示部が表示した前記入力画面に対して操作者が入力装置を操作して入力した文字情報を取得する文字情報取得部と、前記文字情報取得部が取得した前記文字情報を前記用紙データの前記入力欄に配置して前記用紙データにもとづく文書を作成する文書作成部と、を含むことを特徴とする文書入力プロセッサ作成方法。
IPC (3件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06 ,  G06F 17/21
FI (3件):
G06F 9/06 530 V ,  G06F 9/06 530 P ,  G06F 15/20 538 A
Fターム (12件):
5B009KA06 ,  5B009LA01 ,  5B009NA01 ,  5B009NA05 ,  5B009NB11 ,  5B009ND01 ,  5B009RB21 ,  5B009RC06 ,  5B009RC11 ,  5B009TB03 ,  5B076DC02 ,  5B076DF07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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