特許
J-GLOBAL ID:200903071111129134
爪の変形を直す矯正具およびそれを用いた矯正方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-094661
公開番号(公開出願番号):特開2001-276104
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 外科的手術を施さなくても、簡単な方法で巻き爪等の爪の変形を矯正して、爪の自然な成長を支援するのに有益な爪の変形を直す矯正具およびそれを用いた矯正方法を提供する。【解決手段】 矯正具100は、爪体Aに取着される第1の矯正体40および第2の矯正体46を含む。第1の矯正体40は、爪体Aの幅方向の一方側端縁に係止される第1の係止部42と、爪体A表面に当接される第1の当接部26と、第1の当接部26に連接される第1の連結フック部44とを有する。第2の矯正体46は、爪体Aの幅方向の他方側端縁に係止される第2の係止部48と、爪体A表面に当接される第2の当接部24と、第2の当接部24に連接される第2の連結フック部50とを有する。第1の連結フック部44と第2の連結フック部50との間には、爪体Aの両側端縁部を変形方向と反対方向に引っ張り上げる矯正作動部56が配設される。
請求項(抜粋):
爪体の幅方向の一方側端縁に係止される第1の係止部と、前記爪体の表面の一部に当接される第1の当接部と、前記第1の当接部に連接される第1の連結フック部とを有する第1の矯正体、爪体の幅方向の他方側端縁に係止される第2の係止部と、前記爪体の表面の一部に当接される第2の当接部と、前記第2の当接部に連接される第2の連結フック部とを有する第2の矯正体、および前記第1の連結フック部および前記第2の連結フック部に係止され、前記第1の係止部および前記第2の係止部を前記爪体の幅方向の中間部側に所定の引張力で引っ張り寄せた状態で保持し、前記爪体の一方の側端縁および他方の側端縁を引っ張り上げる矯正作動部を包含する、爪の変形を直す矯正具。
Fターム (6件):
4C098AA02
, 4C098BB20
, 4C098BC02
, 4C098BC18
, 4C098BC20
, 4C098BC45
引用特許:
前のページに戻る