特許
J-GLOBAL ID:200903071111152136
炭化水素処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
, 三田 康成
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-156919
公開番号(公開出願番号):特開2006-329143
出願日: 2005年05月30日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】拡散した蒸発燃料が外部に排出されることを防止し、捕捉した蒸発燃料が脱離して吸気に混入することによって空燃比が乱れることを防ぐ。【解決手段】エンジン10と、吸気取込口30から取り込んだ空気をエンジン10に導く吸気通路26と、吸気通路26に設けられ、エンジン10が停止中に吸気通路26に流れる炭化水素を酸化して水と二酸化炭素とに分解する酸化処理手段25bを含む炭化水素酸化体25とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エンジンと、
吸気取込口から取り込んだ空気を前記エンジンに導く吸気通路と、
前記吸気通路に設けられ、エンジンが停止中に吸気通路に流れる炭化水素を、酸化して水と二酸化炭素とに分解する酸化処理手段を含む炭化水素酸化体と、
を有する炭化水素処理システム。
IPC (6件):
F02M 33/00
, F02M 25/08
, B01J 35/02
, B01D 53/86
, B01D 53/94
, B01J 29/70
FI (8件):
F02M33/00 B
, F02M25/08 N
, F02M33/00 F
, B01J35/02 J
, B01D53/36 J
, B01D53/36 103Z
, B01D53/36 104Z
, B01J29/70 A
Fターム (20件):
3G044BA27
, 3G044CA02
, 3G044DA02
, 3G044DA09
, 3G044GA02
, 3G044GA22
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB03
, 4D048BB03
, 4D048EA01
, 4D048EA04
, 4G169AA03
, 4G169BA04B
, 4G169BA48A
, 4G169HB01
, 4G169HC22
, 4G169HE20
, 4G169HF02
, 4G169HF05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
蒸発燃料吸着材及びエアクリーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-394404
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 豊田紡織株式会社
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