特許
J-GLOBAL ID:200903071114005282

作業機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-208275
公開番号(公開出願番号):特開平5-050390
出願日: 1991年08月20日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明はコンベヤによって搬送されるワークの出入口より作業エリア内に侵入者があることを検出できるよう構成した作業機システムを提供することを目的とする。【構成】 コンベヤ4はロットごとのワーク31 〜3n を塗装ブース1のワーク搬入口1aよりワーク搬出口1bへ搬送する。ワーク搬入口1aに設けられた受光器8Aは投光器7Aからの光を受光し、ワーク34の形状に応じた検出信号を出力する。ワーク搬出口1bに設けられた受光器8Bは投光器7Bからの光を受光しワーク31 の形状に応じた検出信号を出力する。制御装置13は入口側の受光器8Aの出力パターンと出口側の受光器8Bの出力パターンとを照合して侵入者の有無及びワークの異常を検出する。
請求項(抜粋):
作業機が設けられた作業エリアの入口、出口近傍に該作業エリアへの進入又は退出を検知するセンサを設けてなる作業機システムにおいて、前記入口側センサの出力パターン及び前記出口側センサの出力パターンを記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記入口側センサの出力パターンと出口側センサの出力パターンとを照合する照合手段と、該照合手段により両出力パターンの不一致が検出されたときに警報を発する警報手段と、を備えてなることを特徴とする作業機システム。
IPC (3件):
B25J 19/06 ,  G05B 19/18 ,  G05B 9/02

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