特許
J-GLOBAL ID:200903071115089536

車両用合わせガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-165713
公開番号(公開出願番号):特開平11-011988
出願日: 1997年06月23日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 飛び石対策に有用な車両用合わせガラスであって、アルミノシリケートガラス板を構成要素とし、特にフロート法によって製造されたアルミノシリケートガラス板を構成要素とする車両用合わせガラスを提供する。【解決手段】 車両用合わせガラスにおいて、最外表面に配置される単一ガラス板は、重量%で表して、SiO2 58〜66%、Al2O3 13〜19%、Li2O 3〜4.5%、Na2O 6〜13%、K2O 0〜5%、R2O 10〜18%、MgO 0〜3.5%、CaO 1〜7%、SrO 0〜2%、BaO 0〜2%、RO 2〜10%、TiO2 0〜2%、CeO2 0〜2%、Fe2O3 0〜2%、MnO 0〜1%、のアルミノシリケートガラス組成物であることを特徴とする車両用合わせガラスである。
請求項(抜粋):
中間膜を介して少なくとも2枚の単一ガラス板が接着された車両用合わせガラスにおいて、前記ガラス板のうち少なくとも最外表面に配置される単一ガラス板は、重量%で表して、SiO2 58〜66%、Al2O3 13〜19%、Li2O 3〜 4.5%、Na2O 6〜13%、K2O 0〜 5%、R2O 10〜18%、(ただし、R2O=Li2O+Na2O+K2O)MgO 0〜 3.5%、CaO 1〜 7%、SrO 0〜 2%、BaO 0〜 2%、RO 2〜10%、(ただし、RO=MgO+CaO+SrO+BaO)TiO2 0〜 2%、CeO2 0〜 2%、Fe2O3 0〜 2%、MnO 0〜 1%、(ただし、TiO2+CeO2+Fe2O3+MnO=0.01〜3%)のアルミノシリケートガラス組成物であることを特徴とする車両用合わせガラス。
IPC (4件):
C03C 27/12 ,  B60J 1/00 ,  C03C 3/087 ,  C03C 3/095
FI (4件):
C03C 27/12 C ,  B60J 1/00 G ,  C03C 3/087 ,  C03C 3/095

前のページに戻る