特許
J-GLOBAL ID:200903071117955125

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-259279
公開番号(公開出願番号):特開平8-190281
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【課題】 転写ベルトを介してある色のトナーが他の色のトナーに混入することによる画像品質の低下を防止するため、転写ベルトと潜像担持体を離間させ、また、該転写ベルトをクリーニングする。【解決手段】 第1アーム61、第2アーム63、連結部材64等から構成されるクランク機構からなるなる当接離間手段により、転写ベルト1と各感光体ドラム30Y、30M、30C、30Bとを離間させ、この状態で転写ベルト1表面に付着したトナーををクリーニング装置10、70で除去する。
請求項(抜粋):
その表面に潜像が形成される複数の潜像担持体と、前記複数の潜像担持体に形成される潜像をそれぞれ異なった色のトナー像とする複数の現像装置と、記録材を前記複数の潜像担持体の各々に順次搬送する転写ベルトと、前記転写ベルトを回転駆動させる転写ベルト駆動手段と、前記転写ベルト表面に付着したトナーを除去するクリーニング手段と、前記クリーニング手段を駆動させるクリーニング手段駆動手段と、前記記録材の搬送不良を検知するセンサーと、前記潜像担持体の各々と前記転写ベルトとを当接させ、また、離間させる当接離間手段と、を備えた画像形成装置であって、前記センサーが前記記録材の搬送不良を検知すると、前記当接離間手段に前記潜像担持体と前記転写ベルトとを離間させ、この状態で前記転写ベルト駆動手段に該転写ベルトを回転駆動させ、前記クリーニング手段駆動手段に前記クリーニング手段を駆動させて該クリーニング手段で該転写ベルト表面のトナーを除去させる制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 526 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/00 370
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平1-262576
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-267924   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-235720   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特開平1-262576
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-267924   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-235720   出願人:キヤノン株式会社
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