特許
J-GLOBAL ID:200903071121338521

グリスポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸岡 裕作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-394030
公開番号(公開出願番号):特開2002-195154
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 空気の悪影響を防止してできるだけ煩雑なエア抜き作業を行なわないようにすることを図る。【解決手段】 突出管16を、取付け部12の開口端12aよりも突出させ、突出管16の入口開口13を押縮されたカートリッジ6の底面3によって閉塞可能にし、吐出位置Bにおいて、ピストン24の先端とアウトレットボール弁26との距離を1mm以下にし、ピストン24の先端を、アウトレットボール弁26の球面に沿った曲面形状に形成した。
請求項(抜粋):
グリスが充填され底面の押圧により押縮可能に形成された容器及び該容器の底面の反対側に外側に雄ネジを有して形成され上記容器の押縮によって押し出されるグリスを通過させる供給口を備えたカートリッジが装着されるカートリッジ装着部と、該カートリッジの供給口を通過するグリスを吸引して吐出するポンプ部とを備えて構成され、上記カートリッジ装着部は、上記カートリッジの供給口の雄ネジが螺合する雌ネジを有した取付け部と該取付け部に連通し入口開口及び出口開口を有したグリス誘導路とを備えて構成され、該グリス誘導路の入口開口がわを上記取付け部の空間に臨む突出管に形成したグリスポンプ装置において、上記突出管を、上記取付け部の開口端よりも突出させ、該突出管の入口開口を押縮されたカートリッジの底面によって閉塞可能にしたことを特徴とするグリスポンプ装置。
IPC (3件):
F04B 23/02 ,  F04B 53/10 ,  F04B 53/12
FI (3件):
F04B 23/02 E ,  F04B 21/02 J ,  F04B 21/04 A
Fターム (10件):
3H071AA03 ,  3H071BB01 ,  3H071CC11 ,  3H071CC41 ,  3H071CC42 ,  3H071DD01 ,  3H071DD13 ,  3H071DD32 ,  3H071DD72 ,  3H071DD74
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 液圧倍力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-128846   出願人:ボッシュブレーキシステム株式会社
  • 特開平3-003978
  • 特公昭45-018896
審査官引用 (3件)
  • 液圧倍力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-128846   出願人:ボッシュブレーキシステム株式会社
  • 特開平3-003978
  • 特公昭45-018896

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