特許
J-GLOBAL ID:200903071121935120
校正周期適正化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-243681
公開番号(公開出願番号):特開平11-083536
出願日: 1997年09月09日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】計器に対してもっとも適した校正周期を設定することのできる校正周期適正化方法を提供することにある。【解決手段】校正記録に基づいてドリフト量を算出し、ドリフト量に基づいてドリフト量の時間的変化を予測するモデルを作成し、このモデルを用いて将来のドリフト量分布を予測し、予測されたドリフト量分布に基づいて、ドリフト量がドリフト量に対して設定されたドリフト量許容範囲を逸脱する確率を予測し、その予測結果に基づいて校正周期を決定する。
請求項(抜粋):
校正周期に従って計器の校正を行い、前記校正を行う前および前記校正を行った後の前記計器の出力を校正記録として記憶し、前記校正記録に基づいてドリフト量を算出し、前記ドリフト量に基づいて前記ドリフト量の時間的変化を予測するモデルを作成し、このモデルを用いて将来のドリフト量分布を予測し、予測された前記ドリフト量分布に基づいて、前記ドリフト量が前記ドリフト量に対して設定されたドリフト量許容範囲を逸脱する確率を予測し、その予測結果に基づいて前記校正周期を決定することを特徴とする校正周期適正化方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01D 3/00 C
, G21C 17/00 K
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