特許
J-GLOBAL ID:200903071122166325

加湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118097
公開番号(公開出願番号):特開2004-324954
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】吸込口と吹出口を別々に離して配置することができる、設置場所の制約の少ない加湿装置を得ることと、多様な設置形態を採り得る加湿装置を得る。【解決手段】空気を流す風路を構成した天井に吊り固定される本体箱体2内に、その風路を横断する形態に自然蒸発式の加湿器4と、加湿器4に送風する送風機3を着脱可能に組込み、本体箱体2における風路の上流側の下面には天井から室内に臨ませ得る開閉可能の第1の吸込口1と、一側に開閉可能の第2の吸込口10を設け、本体箱体2の風路の下流側となる一側にはダクト接続の可能な吹出口12を設ける。そして、第1の吸込口1と第2の吸込口10とを開閉させ、第1の吸込口1から室内の空気を取入れたり、第2の吸込口10からダクトを介して空調装置又は換気装置の吹出し空気を取入れ、吹出口12からダクトを介して室内へ吹出すようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空気を流す風路を構成した天井に吊り固定される本体箱体内に、その風路を横断する形態に自然蒸発式の加湿器と、この加湿器に送風する送風機を着脱可能に組込み、前記本体箱体における風路の上流側の下面には天井から室内に臨ませ得る開閉可能の第1の吸込口と、一側に開閉可能の第2の吸込口を設け、前記本体箱体の風路の下流側となる一側にはダクト接続の可能な吹出口を設けた加湿装置。
IPC (3件):
F24F6/04 ,  F24F1/00 ,  F24F6/00
FI (3件):
F24F6/04 ,  F24F1/00 401D ,  F24F6/00 301
Fターム (5件):
3L051BG05 ,  3L051BH02 ,  3L051BJ10 ,  3L055AA02 ,  3L055BA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-267438
  • 熱交換形換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-236292   出願人:松下精工株式会社
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-008922   出願人:松下冷機株式会社
全件表示

前のページに戻る