特許
J-GLOBAL ID:200903071122778436

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 有吉 教晴 ,  有吉 修一朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-151005
公開番号(公開出願番号):特開2004-354606
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】対面配置された基板の間隔の画面内での均一性を図ると共に、冷却効果が高い液晶表示装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】TFT基板2、対向基板3またはマイクロレンズ基板27、液晶4及び枠体10とを有し、対向基板またはマイクロレンズ基板の端部が熱伝導性樹脂11を介して枠体と接する液晶表示装置1であって、対向基板またはマイクロレンズ基板は、TFT基板の表示領域内における画素開口部の周辺領域に対応する領域及びTFT基板の周辺領域に対応する領域に形成された凹部8と、この凹部内に充填形成された熱伝導体層9を備え、TFT基板の表示領域内における画素開口部の周辺領域に対応する領域に形成された熱伝導体層が、対向基板またはマイクロレンズ基板の端部まで延伸する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の画素がマトリックス形状に形成されたTFT基板と、該TFT基板と所定の間隙を介して対面配置された対向基板またはマイクロレンズ基板と、前記TFT基板及び対向基板またはマイクロレンズ基板の間隙内に保持された液晶と、前記TFT基板及び対向基板またはマイクロレンズ基板とを取り付ける枠体とを有し、前記対向基板またはマイクロレンズ基板の端部が熱伝導性樹脂を介して前記枠体と接する液晶表示装置であって、 前記対向基板またはマイクロレンズ基板は、前記TFT基板の表示領域内における画素開口部の周辺領域に対応する領域及び前記TFT基板の周辺領域に対応する領域に形成された凹部と、 該凹部に充填形成された熱伝導体層とを備え、 前記TFT基板の表示領域内における画素開口部の周辺領域に対応する領域に形成された前記熱伝導体層は、対向基板またはマイクロレンズ基板の端部まで延伸する 液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F1/1333 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/1339
FI (5件):
G02F1/1333 500 ,  G02F1/1333 ,  G02F1/1333 505 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/1339 505
Fターム (32件):
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089LA41 ,  2H089QA06 ,  2H089TA01 ,  2H089TA02 ,  2H089TA05 ,  2H089TA09 ,  2H090HA04 ,  2H090HA05 ,  2H090HB03X ,  2H090HC14 ,  2H090HD03 ,  2H090HD08 ,  2H090JA03 ,  2H090JA05 ,  2H090JB01 ,  2H090JC03 ,  2H090JD19 ,  2H090LA01 ,  2H090LA03 ,  2H090LA04 ,  2H090LA12 ,  2H091FA29X ,  2H091FA29Z ,  2H091FD04 ,  2H091GA01 ,  2H091GA03 ,  2H091GA07 ,  2H091GA09 ,  2H091GA13 ,  2H091LA04

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