特許
J-GLOBAL ID:200903071124779065
TiN膜の形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-288903
公開番号(公開出願番号):特開平6-140360
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 W埋め込みコンタクトにおいて、TiN膜からなるWの密着層を、カバレージの良いECRプラズマCVD法で形成し、低抵抗なコンタクトが形成できるTiN膜の形成方法を提供することを目的とする。【構成】 ECRプラズマCVD法でTiN膜を形成する際に、反応チャンバー内に先づTiを含むガスを流し、次にNを含むガスを流すようにしたものである。
請求項(抜粋):
導電性のTiN膜を形成する方法であって、ECR(Electron Cyclotoron Resonance)によるプラズマを発生させたチャンバー内に、先にTiを含むガスを導入し、続いてNを含むガスを導入することを特徴とするTiN膜の形成方法。
IPC (4件):
H01L 21/285 301
, C23C 16/34
, H01L 21/31
, H01L 21/3205
前のページに戻る