特許
J-GLOBAL ID:200903071128364048

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-300806
公開番号(公開出願番号):特開平8-163278
出願日: 1994年12月05日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 発信規制機能及び電話回線自動開放機能を備えた電話機において、緊急電話及び重要な電話については上記機能が働かないようにする。【構成】 操作入力部6の操作によって規制対象外電話番号を入力すると、その入力された規制対象外電話番号が対象外電話番号記憶部7に記憶される一方、発信通話の際に比較回路14において対象外電話番号記憶部7に記憶された規制対象外電話番号と操作入力部6の操作によって入力された相手先電話番号とが比較され、一致したとき、合計通話料金記憶部10に記憶された合計通話料金が上限合計通話料金記憶部8に記憶された上限合計通話料金を越えているか否かに拘わらず、相手先電話番号の送出、及び回線インターフェース3による電話回線2の捕捉保持を行う。
請求項(抜粋):
所定の電話料金に達すると発信規制及び電話回線の自動開放が行われる電話機において、規制対象外電話番号を入力する操作入力手段と、該操作入力手段によって入力された規制対象外電話番号を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された規制対象外電話番号と入力された電話番号とを比較し、その一致/不一致に基づいて発信規制及び電話回線の自動開放の制御を行う制御手段とを設けたことを特徴とするコードレス電話機。

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