特許
J-GLOBAL ID:200903071129187700
負荷電流検出回路およびコイル電流検出回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-162802
公開番号(公開出願番号):特開平7-077542
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 2電源の2相全波回路により動作される負荷に対して、全タイミングの負荷電流を、同一出力仕様で検出できる回路構成の簡素な負荷電流検出回路をうる。【構成】 2電源の2相全波回路により動作されるブラシレスモータに対して両方向にコイル電流が流れる回路箇所に、電流の各方向ごとに個別にコイル電流を検出する2個の一方向電流検出回路12,13を、電流を電圧に変換する電流検出抵抗11を共用して構成するとともに、各一方向電流検出回路12,13の各出力状態をPNPトランジスタ14,15等により所定値に満たない負荷電流検出時と、所定値以上の負荷電流検出時とでは変化させ、それぞれの一方向電流検出回路12,13の各出力を合成した合成出力を検出出力として出力させる。
請求項(抜粋):
2電源の2相全波回路により動作される負荷に対して両方向に負荷電流が流れる上記2相全波回路の箇所に、電流の各方向ごとに個別に負荷電流を電圧として検出する2個の一方向電流検出回路を、それらの電流を電圧に変換する回路要素を共用するように構成するとともに、これらの各一方向電流検出回路の各出力状態を所定値に満たない負荷電流検出時と、所定値以上の負荷電流検出時とでは変化させ、それぞれの上記一方向電流検出回路の各出力を合成した合成出力を検出出力としたことを特徴とする負荷電流検出回路。
IPC (2件):
引用特許:
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